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鉄粉はどうして付着するのか?



鉄粉はどうして付着するのか?
まず、鉄粉は飛んできて塗装面に乗る・鉄粉がどんどん錆びます(酸化します)。
酸化は回りの物にも広がろうとする鉄粉と付着している所が酸化攻撃をうけます。
酸化する物質で出来ている為酸化し始めると上で鉄粉、下で塗装(又は酸化するコーティング被膜)が酸化し、酸化している物同士『酸化共鳴』で混ざったようになります。
その結果鉄粉が塗装に食い込んだ様(刺さった)に見えます。(鉄粉付着)

では、当コーティングでは鉄粉はどうなるか?
鉄粉は普通に酸化して広がろうとしても広がりようがありません。
(コーティングは酸化しないので)結果、鉄粉は勝手に錆びるだけで、食い込む(刺さる)事が出来ず、そしてある日洗車などの時に流されてしまいます。

分かりやすい例として、家が火事になる(酸化すると、隣の家にも燃え移り、今度は隣の家も火事になってしまいます。
しかし隣の家が不燃物で出来ていたらどうでしょう?

最初の家が勝手に燃え尽きて終わりですよね。
当店のコーティングはこの不燃物にあたるわけです。
酸化と言うのは共通語で鉄が酸化する事を錆びる・木が酸化することを燃える・・・。
と言う様に各物質ごとに色々表現されています。

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