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従来のガラス系コートとはどこがちがうの?

従来のボディコートは樹脂系・ケイ素系を主軸に製造されていましたが、コート剤の成分の安定・保持・希釈の為に 有機溶剤が使用されていました。

この有機溶剤はコート剤とボディの塗膜の間に混在してしまう為に、コート剤が硬化した場合でもボディ塗膜とコート剤の完全な密着が施されず、長期間のコート皮膜を保持する事は不可能でした。

悪さをする有機溶剤

また、従来のコート剤に使用されている有機溶剤は揮発、蒸発しにくい為、コート塗膜に残留し汚れや雨染みを非常に寄せ付ける働きをしてしまいます。
この結果、コート処理後雨染み・汚れが付きウォータースポットや水垢ができてしまうのです。
「よくコートして数週間は水を避けてください。」と言うことをコーティングショップの方から言われるのはこの事が要因です。

シリコン物質は水垢・油膜を形成してしまいます

シリコンをポリマー剤として使用しているコート剤に関しても非常に水垢・油膜を付着させます。
シリコンが混合されているポリマー剤は非常に撥水効果があり水をはじく機能がありますがボディ塗膜への完全密着はありません。
伸びて付着していると言った方がいいのですが、この付着したシリコン成分はガラス、ボディ塗膜へ瞬時に付着し水垢・油膜を形成してしまう物質です。

SPECTOの組成は?

SPECTO(スペクト)はその成分を水を基準に製造された珪素系コート剤です。酸素、珪素、フッ素分子を組合わせた完全無機質のコート剤です。
環境ホルモンの原因になる揮発性有機溶剤やシリコンを全く使用していない為、汚れや水垢に対して非常に強く撥水性能も抜群です。

撥水を超えた滑水機能!

SPECTO(スペクト)はポリマー構成された酸素・珪素・フッ素からなる撥水基を持ちます。
これは非常に微細な撥水基といわれるものでこれが高い撥水性を実現します。
撥水基は水を弾き雨水は転がり落ちていきます。

SPECTO(スペクト)のメンテナンス

どのようなボディコーティングでもメンテナンスフリーのものは存在しません。
弊社では定期的なお客様ご自身の洗車(機械布洗車でもOK!)と定期的なメンテナンスを推奨いたします。
永続的にボディの塗装保護と撥水性能を保持し、カーライフを楽しんで頂ける事をご提案致します。
メンテナンスの期間は1年に1回ぐらいが最適です。

料金はこちら
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