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マキシムのコーティングと、他のコーティング剤やワックスはどう違うの?



ワックスやコーティング等をして、しばらくすると、洗車の時にスポンジやタオルのすべりが悪くなったなど、皆さんも経験があり、ある意味『当たり前』と思われていたんじゃないでしょうか。

確かにそれは『当たり前』なのです。
それは従来の物(ワックス・コーティング)がワックス(ロウ)・鉱物油(石油)系溶剤油脂類などの酸化する(しやすい)物質から作られているからなのです。
原料が酸化しやすい訳ですので、当然その製品自体その様な傾向になります。

酸性雨や煤煙やチリ・ホコリ等からの攻撃で酸化してしまい、荒れてボディーにザラザラ感が出て来て、その結果スポンジの滑りが悪くなってくるわけです。この状態が『酸化劣化』と言う状態です。

当店使用のコーティング剤はこう言った酸化する成分を含まずに作られた物ですから、大きな違いが『酸化しない』ということです。

そのほかに、塗装をキズから守る(守れる)ということです。
洗車をすると必ずキズが入ってしまいます。洗車好きの方達も『如何したら塗装にキズを付けずに洗うか?』で頭を悩ましてますがどんな達人の方の愛車でも実際はキズだらけです。

これも『当たり前』だったんじゃないでしょうか。
そもそもWAXや市販のコーティング剤はキズから塗装を守る様には出来ていませんし、そう言った目的で作られた物ではないので当然で、キズが付いても誰の責任でもありません。

当店コーティングは硬筆被膜(鉛筆硬度9H)で被膜形成していますが、9Hと言えどもキズが付かない訳ではありません。9H以上の物で擦ればキズは付きます。しかし、洗車の範囲では少なくとも被膜が突き破られて、塗装に直接キズが入ることはあまり考えられません。

従来の一般的な物でも2Hぐらいですから、キズの数・キズの深さともに約10分の1ぐらいですみます。
特に従来品はキズが塗装面に直接入るのに対して当店コーティングは保護被膜にうっすら入るだけですので、 これは決定的な違いです。

又、当店コーティングは、皮膜上のキズであってその上に再度コーティングすればキズは消え(同じ物同士なので同化する)塗装の保護と言うことから考えれば、『元のままずっと痛んだことが無い』と言う事で、従来型の(痛んでからの復元→磨き)とは根本的に違います。

酸化に強い超耐性とキズに強い超耐性 これが最大の特徴です。

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